Departure−旅立つ君へ− 演奏中 Off  

桜田 直子 詩

「ここから ひとりでも大丈夫だよ」と
うつむいて つぶやいた 少し はにかんで

どんなに離れても けっして変わらない
共に過ごした日々は 誰にも壊せない

別れのせつなさと めぐり逢うときめきを
両手に抱えながら くちびるをかみしめた君よ・・・・・・

空と海が溶け合うような その優しさをいつまでもなくさないで
いつか いつか 手を取り合おう
あの雲の向こうに ほほえみがある


とまどい 傷ついて ふるえてた夜も
明日を生きることの 道標になる

どんなに遠くても 消えることはない
共に過ごした日々は 輝いているから

「遥かな未来」と呼んでいるその場所に 立ち止まる時
君は 何を見て どんなこと思うのだろう・・・・・・

空を翔る 鳥のように自由な翼 その背中に託されて
大きな 大きな 夢に向かい
飛び立つ君の目に あざやかな虹を見た


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