小金沢山2,014m... 大菩薩嶺から南に伸びる長大な尾根の中心 2005/10/20
今年の紅葉はちょっと寂しい!
   行く先々で今年の紅葉は駄目だと言う話を何度か聞いた。 気温がぐんぐんと下がってゆくと葉が鮮やかな赤や黄に変わって行くのだが、今年は気温が下がっては上がる、 また下がっては上がるという状況で、あまり色付かないうちに茶色く枯れてゆくようだという。
   いつものようにタクシーで登れるだけ登ってからの歩き出しなので, あっと言う間に縦走出発点の大菩薩峠に立つ。 ここは昔から甲州と武州青梅を結ぶ峠。中里介山、机竜之介で有名、などと言っても物語は長大過ぎて読んだことはないが。 本日のコースも長大で、ここから南へ熊沢山、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、川胡桃沢ノ頭、黒岳と2千m級を辿り、湯ノ沢峠まで控え目な紅葉を眺めながら歩いた。 峠まで出迎えのタクシーでやまと天目山温泉へ。 この尾根は、その先も大蔵高丸、ハマイバ丸、大谷ヶ丸、滝子山に続いて中央道沿いの笹子川に落ちる。
   この日はやや遅めの台風一過を狙ったものだったが、甲府盆地全体の快晴にも拘らず、尾根上は東側から登って来るガスに終日覆われ遠望の全く利かない山行となってしまった。


狼平の笹原と小金沢山 ななかまどの実 控え目な紅葉

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