九鬼山970m... 仲間外れの不遇の山 2004/03/16
今またマグレヴに貫かれて!
この山は大月と都留の境界、何処に属していると言ったらよいのか、丹沢山地の北側の道志山塊のまた北側、 JR中央線との間にある狭い山地の一番西の外れにあります。ガイドブックにも「昔鬼が住んでいたと言われる不遇の山」 などと紹介されています。
とにかく富士山は良く見えるというので登って見ました。この季節、林の中で色鮮やかなのはアブラチャン。
残念ながら当日は春霞がかかっていましたが、南に富士、御正体、杓子、北に黒岳以下の大菩薩南嶺、 西には桂川の谷を挟んで高川山、三つ峠山などが望めました。
高川山と九鬼山はマグレヴ(リニアカー)実験線のトンネルが団子のように串刺しにしており、 十分に一回位、時速500kmの弾丸列車が往き来する有様が登山路から見えたので、帰途見学センターに寄って見ました。
センターの脇から見渡せるのは、高川山のトンネル口から九鬼山のトンネル口まで1.5kmの高架橋なのですが、 マグレヴはこの区間を約10秒で過ぎてしまいます。
これが出来たら列車による旅行は車窓など見もしない味気ないものになりそうですね。

アブラチャンの花             九鬼山頂上から大菩薩南嶺の山並み          マグレヴ(後ろは九鬼山)

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