笹子雁ヶ腹摺山1,358m... 展望のよい稜線上の山 2004/12/08
今年最後の山行きも快晴に恵まれて!
  山梨県東部にあるこの山、北側の谷は西向の日川が流れ、南側の谷は東向の笹子川が流れます。
それぞれ笛吹川、桂川となり、さらに富士川、相模川となって駿河湾、相模湾に注ぎます。 この辺の分水嶺の形を見ると、フィリピン海プレートに乗って数千キロ南方よりやって来た島が日本にぶつかって出来上がったという 伊豆半島が、50万年かかってぎゅうぎゅう押し捲った歪が此処まで及んでいることを実感します。
  この日も快晴に恵まれ、頂上からは南アルプス、八ヶ岳、金峰山、甲武信、丹沢の山々が良く見えました。もちろん富士も。 なかなかその場では名の分らぬ山が多いのですが、帰って来てから、撮影した写真と地図を見比べてする山座同定も楽しいものです。
  近くには笹子峠があり、塩山方面の盆地もよく見えて、折から放送中の「新撰組」も甲府戦の敗退時、 この山々を眺めたことであろうと思うのでした。
  そうそう笹子温泉。2年前本社ケ丸に登った帰りに寄ってみたら閉まっていてがっかりしましたが、その後去年の9月にベルを 押したら出てきて500円で入れてくれたというネットの書込みがあり期待していましたが、やはり廃業した感じでした。 地図や観光案内にもまだ載っているのに残念!

明るい尾根路の登り 後ろに穏やかな富士 帰途振り返り見る山頂

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