スイス旅行Y.シルトホルン  7/1
   グリンデルヴァルトを基地とする2日目は、昨日のメンリッヒェンを越えた西側のラウターブルンネンタール(清泉谷とでも訳すか)からその先のシルトホルンに登る。  電車とバス、ケーブルの旅である。  帰り、断崖の上の村ミューレンに寄って散策することにした。  ラウターブルンネンタールは特異な形の谷でその特徴となるU字型の核心部は5km以上にわたり両側が300mを越える断崖で底の部分は幅500m程である。  両側の断崖の後ろには数千m級の山が続くからその断崖はいたるところに高さ数百mの滝が出現する。  とりあえず往きは、途中脇目をせずに、谷の奥まった地点から4本のロープウェイを乗り継いで一気にシルトホルン頂上に登る。  頂上は007の映画で有名(だそうだ)な回転レストランである。  我々は倹しく南西北東と自分の足で回って眺望を楽しんだ。  ここもトップ・オヴ・ヨーロッパを謳う。  目玉はここでも、東に並ぶ例の3山、アイガー、メンヒ、ユングフラウである。  がこの方向は下から上がって来るガスに視界が遮られていた。  でもそれ以外の方向は写真のように良く見えた。  しかしロ−プウェイで降り始めるともう途中からガスは解消、昨日とはちょっと違った形の3山が現れた。  中継地点のビルクで3山を見ながら赤ワインを開けた。  もう一段降りた途中、散策した断崖の上の村ミューレンは、静かで明るい村であった。  このあたり一帯は地形上、車のない地域なのだそうだ。  (拡大 の付いている写真は文字をクリックすると大きく表示される。)  
 
 シルトホルン展望台からの眺め。左の雲がベルナー三山を隠す。右方、雲の僅かな隙間にモンブランが?

拡大 ビルクに下るとベルナー三山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)が出現。

 明るいミューレンの村を散策。アイガー北壁が真横から見える。

 ラウターブルンネンの近く、バスからシュタウプバッハ滝。

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